三三社一冊目の書籍『コズミック・ナンバー』(著・大嶋櫻子)が、2025年12月22日に発売されました。

著者の大嶋櫻子さんが約14年前に出した小冊子、『コズミック・ナンバー ~数字のひみつ~』を読んだときから、「いつか絶対本にして欲しい」と思っていました。
その後、2021年に発売した櫻子さんの自費出版本『コズミックナンバー ~数のファンタジア~』(3,600円(税抜)/和綴じ装丁)の編集に携わせてもらい、その本が1000部完売したことをきっかけに、改訂版・一般流通版として、今回三三社より発行することになりました。
(全体を再構成し、コズミック・ナンバーの算出方法をよりわかりやすくしたり、数のエッセイを書き下ろしてもらったり、デザインを一層しています。)

書籍『コズミック・ナンバー』は、幼少期から数に惹かれてきた櫻子さんが長年の歳月をかけて集めた数の世界を、詩・文章・色・アートなど共に紹介している、詩集のようなアートブックのような数の本です。
誕生日から導き出す5つの数字「コズミック・ナンバー」を算出することで、自分をより深く内観することができ、折に触れて開きたくなる羅針盤のような一冊になっています。
「数」と聞いてもピンとこない方や、占いのようなものと思う方もいらっしゃるかもしれません。
櫻子さんの数の世界は、制限をかけるものではなく、その人自身の可能性を拡げる世界です。
私自身、自分のコズミック・ナンバーを知り、バラバラだったものが1本の線となり、自分の中に確かにあるけれどまだ外に出ていなかった、ぼんやりしていたものが形になったような感覚で、それらは今につながっています。
何故か夢中になってしまうこと、気にはなっているけど避けてきたこと。その理由が明らかになってくると、自身の感受性がより発露していくのではないかと思っています。
本書には、答えが正解が書いてあるのではなく、読む人の“味方”のような存在になれたらうれしいなと思っています。



【本のご紹介】
// 数の世界から、<わたし>を紐解く羅針盤 //
ナンバープレート、時間、生年月日など、私たちの身の回りにはさまざまな“数”が存在しています。それらをただの数字と捉えたらそれまでですが、一つひとつの数が持つ意味や世界を知ることで、これまでとは違った景色が見えてきます。
本書は、幼少期から数に引き込まれてきた著者・大嶋櫻子さんが、長年の歳月をかけて集めた数の世界。まるで詩集のように、アートブックのように、小説のように、数の物語が散りばめられています。
大嶋櫻子さんが独自に発掘した、誕生日から導く5つのナンバー「コズミックナンバー」の算出方法を詳しく解説しています。太陽・月・コスモ・ルート・ソウルという5つのナンバーが、<わたし>を深く、そしておおらかに紐解きます。
これまで知らなかった自身に秘められた可能性や、なんとなく気付いてはいたけれど避けてきたこと、逆にわくわくすることや夢中になってきたことが、実は大きな流れに動かされていたことに気づくかもしれません。
この命に宿っているものは何か
わたしをどう生きるのか
<数>と<自分>とのつらなりに気づき、自身の命をさらに輝かせていくための「コズミック・ナンバー」。
これまで数字に興味のなかった人も、数秘術の本を読んだことがある人も、深層の<わたし>に出会うため、家族や友人をより深く知るための羅針盤として、ぜひ手に取ってみてください。
*
わたしをどう生きるのか
あらゆる可能性を持ち合わせて
この地球に降り立った日
そんな誕生日から導き出す5つの数字で
<わたし>を紐解く「コズミック・ナンバー」
ただの数字として通りすぎず
数の物語に耳を澄ますと
世界が違って見えてくる
まるで詩集のような、アートブックのような
これまでになかった数の世界へ
*
著者プロフィール:大嶋櫻子(おおしま・さくらこ)
ジュエリーデザイナー/1978 年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。祖母が遺してくれたビーズを使い、大学在学中からアクセサリーを作り始める。 2002年にニースへ留学。帰国後、ジュエリーブランド〈SAKURACO〉を立ち上げる。ジュエリー制作と同時に、 2005 年からは数秘術に魅せられて、独自の見解を発見。2009 年にオリジナルの数秘術として〈コズミック・ナンバー〉が誕生し、2011 年に小冊子『コズミック・ナンバー ~数字のひみつ~』(完売)、2021年に書籍『コズミックナンバー 数のファンタジア』(完売)を自費出版。近年ではジュエリーと数が融合した世界観「SAKURACOsmic」として、全国各地で展示会やワークショップなどを展開している。「イマジン盆踊り部」の合いの手・踊り子でもある。
https://www.instagram.com/sakuracosmic/
【目次】
◆ はじめに
◆ 第一章 数の風景
1 太陽の巻 / 2 月の巻 / 3 音の巻 / 4 木の巻 / 5 風の巻 / 6 花の巻 / 7 雨の巻
8 光の巻 / 9 雪の巻 / 11 星の巻 / 22 山の巻/ 33 虹の巻/ 44 地球の巻/ 0 宇宙の巻
◆ 第二章 コズミック・ナンバー
コズミック・ナンバーの出し方 / 5つのナンバーの役目/ エッセイ
◆ おわりに
【本文の一部】「2/ 月 の巻」より
受け止めて寄り添うこと。目の前の相手を受け入れ、手のぬくもりが伝わる距離感で、じっくりと人間関係を築いていく。〈2〉はそんな「間(あわい)を読む人」です。
〈2〉のかたわらには、常に誰か近しい存在がいます。手が触れられる距離感にいれば、より一層その人のために尽くすでしょう。しかし、実際に近くにいなくても、心の中で「あの人のために」と思える対象がはっきりしていれば、自分の立ち位置が明確になり、やるべきことがどんどん溢れてきて、心地よいリズムを刻むことができます。そして、相手の考えていることを汲み取り、陰ながら献身的に支えていくのです。そこに醸し出される空気感は、陽だまりのような暖かさがあります。
そんな柔らかな安心感の中で、相手の感性や個性はゆっくりと引き出されて、互いが信頼によって包み込まれるのです。それは、揺れる波のリズムを受けて内に養分を取り込み、時間をかけて一粒の真珠を生み出す真珠貝のようです。 続く
【書籍概要】
タイトル:『コズミック・ナンバー』(2,400円+税)
著者:大嶋櫻子 @sakuraco898
判型:A5変型、上製本
アート:星川しげ子
ダイヤグラムイラスト:川村若菜 @wakanakawa11
アート撮影:Ben Matsunaga @benmatsunaga
デザイン:中山裕介・中山真由美(ウインドパス)
発行:三三社 @33mimisha
発行日:2025年12月22日
ISBN978-4-911325-00-1
*現在、三三社オンラインショップ、Amazon、全国の書店にて発売中です。ご購入はこちらから。
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